資料共有地としてのウィキメディア・コモンズ

コモンズにおける説明

ウィキメディア界隈では、ドイツが一番進んでいるようです。ローカル・チャプター、ウィキメディア・ドイツが頑張ってるのね。DVDや紙でもだし、ツール・サーバもホストして。Fragged Revisionも英語版に先駆けて導入して。

ローカル・チャプターというのは、財団とは独立した存在で(運営も会計も)、ウィキメディア・プロジェクトを地方(その国)で支えるユーザー団体、と言ったところ。

日本チャプターはまだありません。「ウィキメディア・ジャパン」を作ろうという掛声だけはずいぶん前からあるのだけれど。いろいろ事情から、掛け声だけでそこから先へ進まず立ち消えになってしまっています。