エル・ライブラリーについて
(mixi日記2009-02-23、第3回ARGカフェ雑感より)
第3回ARGカフェ、ライトニングトーク5番目は、大阪産業労働資料館 エル・ライブラリーのピピさんでした。◆ピピのシネマな日々:吟遊旅人のつれづれによれば:
- >エル・ライブラリーは多くの写真を抱えてその整理に四苦八苦
とのこと。あああ、その写真、ウィキメディア・コモンズにアップロードしてくださったら、どんなに素敵か。
一応宣伝:ウィキメディア・コモンズの現在の容量上限は1枚100MBです。OTRSに一括permissionを送ってTemplate:L.Library Japanというテンプレートを作って・・・テキストだったら、ウィキソースもございます(妄想は果てしなく膨らむ
問題は、商用利用も含めて「フリーコンテント」でなければならない、という縛りに耐えられるかどうか、でしょうか*1。アーカイヴを公開している美術館・博物館・大学などでも、利用料を徴収したり、利用は無料でも商用は不可と限定したりということがよくあって泣きます。
エル・ライブラリー(レアもの)資料紹介に、「戦旗」の写真を発見。こっそりウィキペディアからリンクしてみました。
本当はお邪魔して写真撮影をさせて頂くといいのですが、写真の腕には自信がないので、とりあえず( ..)φ。
関連ARGリンク
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- エル・ライブラリー(大阪産業労働資料館)、ブログとサイトを公開(2008-10-17)
- 2008-10-21(Tue): 嵐に抗して歩み始めた図書館−エル・ライブラリー 大阪産業労働資料館を心から祝う
*1:全部は無理でも特に貴重な数点くらいは・・・だめかしら?